『ノー・ガンズ・ライフ』13話感想:前期までどうなってたんだっけ?
まずは『ノー・ガンズ・ライフ』第1期を思い出すところから。主人公は拳銃頭の諏訪部。うん、覚えてる。最初は諏訪部が相手の電脳をハックできる鉄郎を助けたんだよね。んでなんちゃら斎を倒して、ベリューレンのちょっとした陰謀に巻き込まれつつ、最後になんか秘密のデータを手に入れて終わったのを覚えている。そんな感じの第1期だったよね?
『ノー・ガンズ・ライフ』13話感想:迫りくる怪しい影
『ノー・ガンズ・ライフ』13話
久しぶりに再開したら大変な展開に。 pic.twitter.com/HG72uD3Ihh— 趣味全開見聞録 (@animecansoh) July 14, 2020
『ノー・ガンズ・ライフ』13話は第2期の始まりにして不穏な空気が漂っていましたね。そういえばネズミに擬態しようとしている手だけのエクステンドがいたの忘れてた。そんなことはどうでもよくて、事務所がなぞの集団に襲われて諏訪部がそこにいないのは緊迫感がありましたね。技師のメアリーが持てる技術で相手をやっつけるシーンが良かった。強い力じゃなくて、力の使い方で倒すシーンが好みなんです。
『ノー・ガンズ・ライフ』13話感想:メアリーのお兄ちゃん怖い
『ノー・ガンズ・ライフ』第13話
顔怖いよ…… pic.twitter.com/yRkk8VjKBh— 趣味全開見聞録 (@animecansoh) July 14, 2020
メアリーのお兄ちゃんについては第1期でも語られていましたね。しかしいざ出てきてみると話の印象と違い顔が怖いよ。お兄ちゃんを鬼ちゃんって打ち間違えちゃったほどだよ。メアリーのお兄ちゃんであり技師の師匠みたいな感じだけど、いまやってることは真逆だよね。何があったんだろう。この顔、絶対に復讐に燃えてるでしょ。ってところで次回お会いしましょう。